ポチットでおしゃぶりは消毒できる?対応する素材と注意点を解説
哺乳瓶の除菌・乾燥に便利な、ピジョンの「ポチット」。
我が家でも毎日活躍しているのですが、
購入してから気になったのが「おしゃぶりも一緒に除菌できるの?」ということ。
結論からいうと、ポチットでおしゃぶりを除菌することは可能です。
ただし、すべてのおしゃぶりが対応しているわけではありません。
我が家にある3種類のおしゃぶりも、ポチットを使えるものと使えないものに分かれました。
この記事では、ポチットで除菌できるおしゃぶりの条件と、
対応していない場合のお手入れ方法を紹介します。
※商品の仕様は変更される場合があります。
最新情報は各メーカーの公式サイトをご確認ください。
ポチットでおしゃぶりは消毒できる?
ピジョンのポチットは哺乳瓶だけでなく、
おしゃぶりなどのベビー用品にも使用できるスチーム除菌・乾燥器です。

公式サイトでも、おしゃぶりが除菌対象のひとつとして紹介されています。
ただし、使用できるのは「耐熱温度100℃以上で、煮沸消毒が可能なもの」。
そのため、おしゃぶりであれば何でもポチットに入れてよいわけではありません。
ポチットは高温のスチームを使って除菌する仕組みなので、
おしゃぶりの素材やメーカーが指定するお手入れ方法を確認する必要があります。
特に注意したいのが、シリコーン製と天然ゴム製のおしゃぶりの違いです。
ポチットで消毒できるおしゃぶりの条件
ポチットでおしゃぶりを除菌するときは、次の2点を確認します。
- 耐熱温度が100℃以上であること
- 煮沸消毒に対応していること
ピジョン公式では、この2つを使用条件として案内しています。
さらに、おしゃぶりのメーカーがスチーム除菌器の使用を
禁止・非推奨としていないかも確認しておくと確実です。
シリコーン製のおしゃぶり
シリコーンは耐熱性に優れた素材で
スチーム除菌に対応しているおしゃぶりも多くあります。
我が家で購入したNUK プレミアムチョイスやPhilips Avent Soothieも
スチーム除菌に対応しているタイプです。


ポチットを使えば、哺乳瓶とまとめてお手入れできるので便利。
ただし、シリコーン製であれば必ず対応しているとは限らないため
購入した商品の説明書で、煮沸やスチーム除菌への対応を確認してください。
天然ゴム製のおしゃぶり
一方で、注意したいのが天然ゴム製のおしゃぶり。
天然ゴムは熱などの影響を受けやすく、
電動スチーム除菌器の使用が推奨されていない商品もあります。
例えば、我が家で購入したBIBS ボヘミの天然ゴム製おしゃぶりは
電動スチーム除菌器の使用が推奨されていません。

そのため、ポチットには入れず
メーカーが案内する方法でお手入れする必要があります。
天然ゴム製のおしゃぶりを使っている場合は、特に消毒方法を確認しておきたいですね。
我が家のおしゃぶり3種類で確認してみた
我が家では、娘に合うおしゃぶりを探して、次の3種類を購入しました。
それぞれの素材とスチーム除菌への対応をまとめると、次のとおりです。
| おしゃぶり | ニップルの素材 | スチーム除菌 |
|---|---|---|
| NUK プレミアムチョイス | シリコーン | 対応 |
| BIBS ボヘミ | 天然ゴム | 非推奨 |
| Philips Avent Soothie | シリコーン | 対応 |
※我が家で購入したモデルについての情報です。
商品や仕様によって対応が異なる場合があります。
我が家ではNUK プレミアムチョイスとPhilips Avent Soothieは
スチーム除菌に対応していますが、BIBS ボヘミはポチットに入れないようにしています。
ポチットがあるとついほかのベビー用品もまとめて除菌したくなりますが、
購入したおしゃぶりが対応しているかは一度確認しておくのがおすすめです。
ちなみに、娘はおしゃぶりをすぐに吐き出してしまうタイプでして…
3種類を試してみた使用感については、別の記事で詳しく紹介しています。
ポチットで消毒できないおしゃぶりはどうする?
ポチットに対応していないおしゃぶりは
メーカーが指定する別の方法でお手入れします。
例えば、天然ゴム製のBIBS ボヘミは、
公式サイトで熱湯を使ったお手入れ方法が案内されています。
BIBS ボヘミのお手入れ方法
BIBS ボヘミについて
日本公式サイトで紹介されている、日常のお手入れ方法はこちらです。
- 清潔な容器におしゃぶりを入れる
- 沸騰したお湯を、おしゃぶり全体が浸るまで注ぐ
- そのまま5分間置く
- 清潔なタオルの上で乾かす
ニップルの内部に水が入った場合は、やさしく押し出して水分を取り除きます。
ポチットでおしゃぶりを消毒するときの注意点
対応しているおしゃぶりをポチットで除菌する場合も
いくつか気をつけたいポイントがあります。
除菌前に汚れを洗い落とす
ポチットは除菌・乾燥をする機械なので
おしゃぶりについた汚れを洗い落とすことはできません。
使用後のおしゃぶりは、まず洗浄してからポチットに入れます。

哺乳瓶と同じく、ピジョンの哺乳瓶用洗剤で
洗ってから除菌しています。
ニップル内部の水分を確認する
おしゃぶりの構造によっては、
洗浄や除菌の際にニップル内部へ水が入ることがあります。
ポチットの乾燥機能を使っても
内部の水分まで完全に取り除けるわけではありませんので
事前にニップル部分を指で押して水分を出してからポチットへ入れています。
除菌後は水分が残っていないか確認し、
必要に応じてメーカーが案内する方法で水を抜いて乾燥させます。
シリコン部分を底面に付けない
これは私の自己判断でやっていることなのですが、
シリコン部分は高温の箇所に触れると変形してしまうため
ポチットの底面につけないように気を付けています。

こんな感じで枝に引っ掛ければ安心です◎
ポチットを使って感じたメリット
我が家ではポチットを購入してから、毎日の哺乳瓶の除菌・乾燥に活用しています。
ポチットのよいところは、
洗浄後の哺乳瓶をセットすれば除菌から乾燥までまとめてできること。
特にミルク育児では哺乳瓶を洗う回数も多いので、
除菌・乾燥の手間を減らせるのはとっっっても助かります。
そしておしゃぶりなど他のベビー用品を一緒にお手入れできるのも便利なポイント。
一方で、ポチットがあればすべてのベビー用品を除菌できるわけではないので
BIBS ボヘミのように別のお手入れが必要な商品は使い分けが必要だと感じています。
まとめ|ポチットでおしゃぶりを消毒するなら対応素材を確認しよう
ポチットは哺乳瓶だけでなく、おしゃぶりの除菌にも使える便利なアイテムです。
ただし、すべてのおしゃぶりに対応しているわけではありません。
今回のポイントをまとめると、
- ポチットは耐熱温度100℃以上・煮沸消毒可能なものに使用できる
- シリコーン製のおしゃぶりには、スチーム除菌対応の商品が多い
- 天然ゴム製のおしゃぶりには、スチーム除菌非推奨の商品が多い
- 我が家のNUKとフィリップスは対応、BIBSは非推奨
- 除菌前の洗浄と、除菌後の水分確認も大切
ということになります。
個人的には、哺乳瓶と一緒におしゃぶりも除菌できるのは
ポチットの便利な使い方のひとつだと思っています。
おしゃぶりを購入するときは、赤ちゃんとの相性だけでなく
毎日のお手入れ方法も確認しておくとよさそうです。
