哺乳瓶160mlと240mlはどっち?完ミ育児での容量選び
哺乳瓶はメジャーなピジョンで揃えよう!とは決めたものの
次に迷うのが160mlと240mlのどちらを選ぶか。
「どうせ飲む量が増えるなら、最初から240mlでよいのでは?」と思う一方、
新生児に大きな哺乳瓶は使いにくそう。
とはいえ、160mlを買っても数カ月で使わなくなったらもったいない…
結論、完全ミルクのわが家では
最初に母乳実感の160mlを購入しました。
生まれたばかりの頃は授乳中に空気を飲み込みやすく、吐き戻しも多かったです。
そのため、空気が入りにくい160mlサイズ哺乳瓶は重宝しましたし、
生後3カ月になった現在もメインで使っているのは160mlです。
ただし、乳首はMサイズのほうが飲みやすそうだったため、Mサイズ乳首が付属する240mlも買い足しました。
この記事では哺乳瓶サイズの選び方や
240ml哺乳瓶の購入・移行時期を実体験を交えてまとめていきます。
※商品仕様・価格・付属品は変更される可能性があります。
購入時に公式サイトや販売ページで最新情報を確認してください。
母乳実感160mlと240mlを選ぶ3つの基準
1.1回に飲むミルクの量
容量選びの際に最もわかりやすい基準は、赤ちゃんが1回に飲む量です。
1回の授乳量が160ml以内なら160mlの哺乳瓶で足りますし、
160mlを超えるようになったら240mlへの切り替えを考えるタイミングです。
特に1人目では飲む量もピンと来ませんが、
退院直後に160mlを超えることはまずないです。
160mlを超えるタイミングは子によりますが、
概ね生後3カ月前後と言われています。
2.母乳とミルクの割合
我が家は生後2カ月まで混合、それ以降は完全ミルクに切り替えていますが
母乳中心でミルクを補足として使う場合は、
160mlサイズ哺乳瓶を長く使える可能性があります。
一方で、完全ミルクでも1回に多くの量を飲み切れないケースでは
前述の通り160mlサイズを長く使えます。
3.吐き戻しの有無
低月齢のときにビビってしまうのがミルクの吐き戻し。
240mlの哺乳瓶は、容器の中の空気が多くなり
赤ちゃんがミルクと一緒に空気を飲み込みやすくなります。
吐き戻しの心配が少ない場合には240mlでも良いかもしれませんし、
心配であれば最初は160mlサイズを使用した方が無難です。
4.付属する乳首のサイズ
母乳実感160mlと240mlでは、最初から付いている乳首のサイズが異なります。
現行の母乳実感では、
160mlにはSSサイズ、240mlにはMサイズの乳首が付属します。
SSは新生児期から、Mは3カ月頃からがメーカー公式が出している目安です。
そして母乳実感の広口タイプは乳首を付け替えられるため、
160mlの哺乳瓶にSサイズやMサイズの乳首を付けて使うこともできます。
よって、容量と乳首サイズは分けて考えて大丈夫です。
我が家は160ml哺乳瓶にMサイズ乳首を付けている時期も一定ありました。
乳首単体でも購入できますが
どうせ買うなら…と、
Mサイズ乳首がほしくなったタイミングで240ml哺乳瓶を購入しました。
母乳実感160mlと240mlの違いを比較
| 比較項目 | 母乳実感160ml | 母乳実感240ml |
|---|---|---|
| 容量 | 160ml | 240ml |
| 付属乳首 | SSサイズ | Mサイズ |
| 付属乳首の月齢目安 | 0カ月頃から | 3カ月頃から |
| 持ち運びやすさ | コンパクト | 160mlより大きい |
| 向いている時期 | 新生児期・少量授乳 | 授乳量が増えてから |
| わが家の使い方 | 生後3カ月もメインで稼働 | 生後3カ月時点では未使用だが、 Mサイズ乳首が欲しくて 購入済み |
容量以外の基本構造は大きく変わりません。
わが家が新生児期に160mlを選んだ理由
娘は新生児の頃、ミルクと一緒に空気を飲み込んでしまうことが多く
授乳後の吐き戻しも頻繁でした。
160mlの哺乳瓶にしただけで吐き戻しがなくなるわけではありませんが、
それでも小さい哺乳瓶で少量ずつ用意するほうが
こちらも焦らないですし、赤ちゃんも飲みやすいように感じました。
また、160ml哺乳瓶は小ぶりで扱いやすく
外出時の負担感も気持ち少な目です。
このあたりは1カ月など一瞬の使用であればメリットというほどでもないですが
4カ月近く使っていて、まだしばらくは160mlかな…と思うと
ありがたいポイントだと思っています。
160ml哺乳瓶が向いている人
- 新生児期から使いたい
- 母乳中心でミルクは補足程度
- 1回の授乳量が160ml以内
- コンパクトな哺乳瓶を使いたい
- 少量ずつ様子を見ながら飲ませたい
- 外出時の荷物を少しでも小さくしたい
数か月という短期間で買い替えることに抵抗がある人はいるかもしれません。
それでも、わが家では新生児期から生後3カ月まで毎日使っているので
「すぐ使わなくなってもったいない」とは感じていません。
生後3カ月でも160mlを使い続けている理由
生後3カ月になると、1回200mlを飲む赤ちゃんもいます。
実際にわが家は生後3カ月・体重6.5kgで
1日のミルク総量を900~1,000mlを目安にしています。
ミルク缶のガイドでは「200mlを5回」という表記も見かけますが
160mlでも1回に飲み切ることがほぼないのと
1日6回=4時間おきの方がリズムがつくりやすいので
160ml×6回であげています。
160mlの哺乳瓶は「新生児専用」というわけではなく、
赤ちゃんの1回量が収まる限り使えます。
240mlを買い足した理由はMサイズ乳首
生後3カ月になり、240ml哺乳瓶を買い足しました。
それは240ml哺乳瓶へ切り替えたいというよりは
付属のMサイズ乳首が欲しかったからです。
3カ月まではSサイズ乳首で飲ませていましたが
むせたり吐き戻ししたり…ということが減って安定して飲めても
時間だけはかかっている状態だったのでMサイズへの変更を検討しました。
Mサイズ乳首は単体でも購入可能ですが
いずれ授乳量が増えたときに使えることも考えて
240mlの哺乳瓶ごと購入しました。
240mlが向いている人
- 1回の授乳量が160mlを超えている
- 完全ミルクやミルク寄りの混合
- 哺乳瓶を買い直す回数を減らしたい
- 200ml前後をまとめて調乳したい
- Mサイズ乳首も必要
- 新生児期から長く使える容量を選びたい
240mlにはMサイズ乳首が付いていて、
新生児にはミルクの出が良すぎるので
新生児期から240mlを使う場合はSSサイズ乳首を別に用意する必要があります。
「240mlを買えば、新生児期から付属品だけで使える」とは限らない点に注意が必要です。
状況別に選ぶならどっち?
出産準備で最初の1本を買うなら160ml
160ml哺乳瓶は新生児期から使いやすく、SSサイズ乳首も付属します。
母乳がどれくらい出るか、赤ちゃんが1回にどれくらい飲むかは、
出産前には分かりません。
まず160mlを少数用意し、必要に応じて240mlを追加する方法が無難です。
買い直したくないなら240ml
容量だけを考えると、240mlのほうが長く使えます。
ただし、新生児期に使うならSSサイズ乳首を別途用意する可能性があるので
哺乳瓶代だけでなく乳首代も含めて考えたいところです。
母乳中心なら160ml
母乳のあとにミルクを少量足す使い方なら、長期間160mlで足りる可能性が高いです。
本体がコンパクトなので、外出用や予備としても保管しやすいと思います。
ミルク中心なら160mlと240mlを併用
ミルク中心でも、最初からすべて240mlにそろえる必要はありません。
わが家のように160mlをメインで使い、
授乳量が増えたときに最終的に240mlを追加する方法もあります。
容量が違っても、母乳実感の広口タイプなら乳首を共用できます。
まとめ|最初の哺乳瓶は160mlがおススメ
母乳実感160mlと240mlのどちらがよいかは、月齢だけでは決まりません。
わが家では、新生児期に空気を飲み込みやすく吐き戻しも多かったため、
少量ずつ様子を見やすい160mlから使い始めました。
そして生後3カ月の現在も
160ml×6回が子供の飲む量や生活リズムに合っているため
160mlをメインで使っています。
「大は小を兼ねるから240ml」という考え方もありますが、
空気の入りやすさはデメリットになりますし
160mlには小さいからこその扱いやすさがあります。
わが家の場合、160mlは生後3カ月になっても現役です。
240mlを買ったあとも、しばらくは両方を使い分ける予定です…!