b.boxとリッチェルのストローマグはどっち?違いを比較
ストローマグは離乳食が始まる頃に必要になると聞くけれど、
いざ探してみると種類が多くてどれを選べばいいのか迷います。
中でもよく見かけるのが、b.boxとリッチェルのストローマグ。
漏れにくさや飲みやすさ、お手入れ方法にはどんな違いがあるのでしょうか。
わが家も4カ月の赤ちゃんを育てていて、
離乳食が近づくにつれてストローマグも気になり始めています。
どちらにするか決めるためにリサーチ中…!
この記事では、次の2商品を比較します。
結論として、カップを傾けても飲みやすい設計を重視するならb.box、
価格や薬液消毒を重視するならリッチェルが候補です。
ストローマグを選ぶときに見たいポイントや使う場面ごとの選び方も併せてまとめました。
※価格・仕様・付属品は変更される可能性があります。
購入時に各公式サイトや販売ページで最新情報を確認してください。
ストローマグを選ぶときに見るべき3つの基準
1.カップを傾けたときの飲みやすさ
ストローマグによってストローの形や向きは異なります。
カップを傾けて飲むことが多い場合は、
傾けた方向にストローが動くか、飲み口がいつも手前にくる設計かを確認しましょう。
例えば、b.box シッピーカップはストローの先におもりが付いており
カップの角度に合わせておもりが動きます。
このような構造だと、まだカップを水平にうまく持てない赤ちゃんでも飲みやすいです。
リッチェル トライ もれないストローマグRは、シンプルにボトル内のストローが手前を向く設計で
カップがしっかり持てさえずれば最後まで飲みやすい構造です。
2.漏れや吹き出しを防ぐ仕組み
「漏れにくい」と表現されているアイテムでも
漏れを防ぐ仕組みや使用上の注意は異なります。
ストローの飲み口に工夫があるのか、
ふたを開けたときに中身が吹き出しにくい設計なのかを確認して、
使う場面に合った仕組みを考えるのが良さそうです。
いずれも「完全に漏れない」と断言できるものではないので
特に、ふたを開けた状態での持ち運びや、
バッグの中で横倒しになる使い方には注意が必要です。
3.容量・お手入れ方法
毎日のように持ち歩くなら、容量・本体の重さも選ぶ基準になります。
また、食洗機や各消毒方法(薬液・スチーム…等)への対応有無や、
ストロー内部の洗いやすさも確認しておきたいです。
ちなみに私が気になっていてこの記事で取り上げているリッチェルの製品は
「トライ もれないストローマグR」です。
同じリッチェルでも複数のストローマグがあり仕様が異なるため、
購入の際は商品名を確認して選んでください。
そのほかに、2,000~3,000円前後で消耗品ではないと思うと
価格で優先度はつけなくていいかな?と我が家では考えましたが、
人によっては価格も比較ポイントになりうるかもしれません。
b.boxとリッチェルのストローマグを比較
| 項目 | b.box シッピーカップ | リッチェル トライ もれないストローマグR |
|---|---|---|
| 公式価格(税込) | 2,640円 | 1,980円 |
| 対象月齢 | 6カ月頃~ | 7カ月頃~ |
| 容量 | 240mL | 270mL ※最大目盛容量200mL |
| 重量 | 110g | 83g |
| ストローの特徴 | おもり付き。 カップを傾けても飲みやすい設計 | ボトル内のストローが手前を向く設計 |
| 漏れ対策 | スリット入りの飲み口で、漏れや逆流を防ぐ設計 | 空気弁で圧力を調整し、カバーを開けた際の吹き出しを防ぐ設計 |
| 食洗機 | 対応 | 対応 |
| 煮沸消毒 | 対応 | 対応 |
| 薬液消毒 | メーカーは推奨していない | 対応 |
見た目が似ている2アイテムですが、細かい仕様には差があります。
ストローの特徴や漏れ対策は、仕様としては理解したのですが
どういう場面でどう便利なのかがまだイメージが湧かないので
それぞれのアイテムの特徴を追いながらチェックしたいと思います。
b.box シッピーカップの特徴
b.box シッピーカップは、ストローの先におもりが付いているストローマグです。
カップを傾けるとおもりが飲み物の方へ動くため
カップを水平に保つのが難しい赤ちゃんでも、
さまざまな角度から飲みやすいよう工夫されています。

飲み口にはスリットが入っていて漏れや食べかすの逆流を防ぐ設計のようです。
カバンの中に入れても漏れない、という説明もあるので
完全密閉に近い仕様と考えて良さそうです。

ふたはスライド式で、対象月齢は6カ月頃からとされています。
全パーツ食洗器対応、煮沸消毒もOKです。
薬液消毒はメーカー非推奨、電子レンジ消毒は不可となっています。
また、ストローとおもりの内部まで洗うには、別売りの専用クリーナーが良さそうです。
1,760円は高いなと感じましたが、
スペアのストロー・おもりも付いているとのことで
b.box シッピーカップを使うなら一緒に買っておきたいです。
b.boxはオーストラリア生まれのデザインと機能性を兼ね揃えたブランド、
カラバリの多さやおしゃれなくすみカラーがあるのも魅力的…🐨
リッチェル トライ もれないストローマグRの特徴
リッチェル トライ もれないストローマグRは、
シンプル設計で赤ちゃんが自分で吸い上げる練習をサポートするストローマグです。
ボトル内のストローが手前を向いていて
カップが持てるようであれば最後まで飲みやすい構造です。
b.boxのようにどの角度でも…とはいきませんが
自分で飲む練習という意味ではこの仕様の方が意味があるかもしれません。

カバーを開けるとボトル内の圧力が抜け、飲み物の吹き出しを防ぐ仕組みです。
一方で「完全密閉ではない」と案内されていて
カバーを開けた状態で横倒しにしたり振ったりすると飲み物が漏れる可能性があります。

対象月齢は7カ月頃から。
b.boxと比較すると1カ月の差があるけどこれには意味があるのだろうか…?と思っていたところ
リッチェルにはより低月齢向けのモデルもあるとのことで納得。

お手入れは食洗機OK、薬液消毒も可能です。
また専用のクリーナーはなく市販ので代用、というところです。
ストローのスペアは330円で販売があり、b.boxより総じてリーズナブルです。
b.boxとリッチェルはどっちがおすすめ?
カップを傾けた状態でも飲みやすいのはb.box シッピーカップ
カップを傾けた角度に合わせて飲み口が動く設計を重視するなら、
おもり付きストローが特徴のb.box シッピーカップが候補です。
横になった状態でも安全に飲めるので
寝かせた姿勢でも使いたいなら大きなメリットになります。
価格を抑えるならリッチェル トライ もれないストローマグR
リッチェル トライ もれないストローマグRの方が
本体価格1,980円でストロースペアも330円と、価格を抑えやすいです。
たった数百円の話かもしれませんが、
洗い替え用に複数購入する場合などは気になる差です。
薬液消毒を使うならリッチェル トライ もれないストローマグR
薬液消毒に対応した商品を選びたい場合は
リッチェル トライ もれないストローマグRが候補です。
b.boxはメーカーが薬液消毒を推奨はしていないため、
実際に試してみないと適用するか否か分からないのが怖いところ…
哺乳瓶などを薬液消毒している人にとっては重要ポイントです。
ストローマグを買ったあとに確認すること
ストローマグが届いたら、赤ちゃんに使う前に次の順番で確認しましょう。
- 取扱説明書を読み、パーツの分解方法や組み立て方を確認する
- パーツを分解して洗う。消毒する場合は、商品ごとの対応方法を守る
- パッキンやストローに破れ・変形などがないか確認する
- ストローやパッキンを正しく取り付け、ふたが閉まることを確認する
- 水を入れて大人が状態を確認してから、赤ちゃんに使う
b.box シッピーカップは、熱い飲み物や炭酸飲料を入れないよう案内していたり、
リッチェル トライ もれないストローマグRはカバーを開けたまま横倒しにると漏れる可能性があったり…
それぞれのアイテムには注意点もありますので
初めて使うときは要チェックです。
b.boxとリッチェル、飲み方とお手入れで選ぼう
b.box シッピーカップとリッチェル トライ もれないストローマグRは、
ストローの仕組みや価格、お手入れ方法に違いがあります。
傾けても飲みやすい設計を重視するならb.box シッピーカップ、
薬液消毒への対応を重視するならリッチェル トライ もれないストローマグRが候補です。
価格も気になるなら、リッチェルが更に優勢になるでしょう。
対象月齢や最大目盛容量も確認し、使う場面に合う方を選びましょう。
私はというと、b.boxに気持ちが傾いています…!